ウベア島(ニューカレドニア)滞在記

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ウベア島はニューカレドニア本島の右側にある島の中で一番上に位置する島。
天国に一番近い島のキャッチフレーズで有名で、本島のヌメアにあるマジャンタ空港からプロペラ飛行機で約35分で到着します。

まず、飛行機で注意が必要です。
手荷物は3kg以内、預けられる荷物も20kgまでで、どこの航空会社もこれぐらいだと思います。
ちなみに手荷物は3kg以内と書きましたが、私の時はノーチェックでした。
預ける荷物は20kgは超えると追加料金を取られます。
で、この20kgが結構超えやすいのです。
なぜかと言えば、いろいろなWEBサイトやブログで書かれている通り、ウベア島には何もないので、いろいろ買っていった方がということになり、水やら酒やら液体のものをじゃんじゃん買ってしまいます。
結果、あっという間に20kgを超えてしまうのです。
特にウベア島の水は飲めません。
お酒を現地で買うのか、それともお水を現地で買うのか、バランスを考えて行った方がいいです。
ちなみに、ホテルのミニバー(部屋の冷蔵庫)でお酒を買うと、ニューカレドニア産のNo1ビール(350ml)1缶450CFPでした。
あと、あんまりおすすめはできませんが、水は煮沸すれば飲めなくないです。
実際、お金がもったいないと思って、私は部屋にある電気ケトルで沸かした水を冷やして飲んでました。
この水道水カップラーメンも食べました。
でも、胃痛や吐き気など、特に健康が害されることはありませんでしたが、味はなんとも言えないフレーバー味がして、あんまりガブガブ飲む気にはなれません。

で、この飛行機ですが、なんと席は自由席です。
本島からウベア島に行く便は左側の方が景色が良いと現地のツアーガイドに教えてもらったので、意気込んで早めに並んだのですが、子どもと老人を優先的に搭乗させるということで無駄になってしまいました。
とは言え、飛行機は空いているので、左側に座ったのですが、曇っていてよくわかりませんでした。

ウベア島の空港に到着してまずびっくりするのは空港の小ささです。
セキュリティなんか微塵も考えられていない感じです。
ですが、ウベア島から本島に行くまでの飛行機に積んである燃料なんてたかが知れているので、飛行機ジャックされる危険はほぼないんです。
なので、現地の飛行機なんか機体整備だけしっかりとしてもらっていれば問題ないかと個人的には思います。

ホテルの送迎バスに揺られること20分ぐらいでパラディ・ド・ウベア(Paradis d'Ouvea)に到着します。
到着して受付に行くと、日本人スタッフがチェックイン手続きをしてくれます。
ちなみに、日本語を話せるのはこの日本人スタッフ1名だけで、あとはフランス語、最悪片言英語が通じる程度です。

部屋に入るカードキーを渡されて、あとはもう自由です。
部屋までは木の通路が整備されているので歩きやすいです。

ウベアのホテルの通路

荷物は勝手に部屋まで運んでくれます。
部屋にはオーシャンビューとガーデンビューがあって、オーシャンビューは目の前に砂浜と海しかなく、リッチな海の家に宿泊するような感覚を味わえると思います。
部屋を出て10秒で海に入れる距離です。
でも、ガーデンビューも相当海は近いです。
部屋を出て30秒で海に入れます。
私はガーデンビューだったのですが、オーシャンビューじゃなくても大満足でした。
もしかしたらですが、オーシャンビューだと波の音がダイレクトに部屋に伝わってきて、夜うるさくて眠れないかもしれないですね。
半分負け惜しみですが・・・

あと、ウベア島は本当に高いところがありません。
なので、もし津波に遭遇したら対処の方法は皆無です。
津波が来るまで時間があればホテルの正門を出て、道路を右に行くと高台になっているので、そこをダッシュでかけ登れば大丈夫かもしれません。
ただ、時間がなかったら、なるべく高い木に登って、屋根によじ登るしかないと思います。

ホテルの朝飯は超ショボイので過度な期待はいけません。
テーブルに運ばれてくるパン3種類、バイキング形式のフルーツ数種類、シリアル、ドリンク、ヨーグルトで終わりです。
肉や魚はおろか、卵すらないです。
南国の高級リゾートホテルでリッチな朝食をイメージして行くなら完全に裏切られるので、期待はNGです。

昼食はホテルから徒歩約5分のところに位置する小屋のようなカフェで取るのが基本です。

ウベア島の昼食の場所

写真の左側に映っているのがそうです。
嘘でしょと思うかもしれませんがこれです。
ホテルで食べてもいいですが、安くおさえたいのであれば、ここしかありません。
ですが、午前中に完売してしまうので、遅くても11時30分にはテーブルについていないとアウトです。
メニューはいろいろありますが、800CFPのプレートご飯がお勧めです。
500CFPもありますが、こちらはテイクアウト用で量がちょっと少ないですが、一食分のカロリーとしては十分かと思います。

ウベア島の昼食

他にもいろいろメニューは書いてありましたが、どうやらこの2品以外はお勧めできないらしく、指をさしても首を横に振っていました。
もしかしたら単に売り切れという意味だったかもしれません。
料理が運ばれてくると「ボナペティ」と言われることがあります。
なんか日本語に訳すと「召し上がれ」のような意味だそうです。
間違ってたらすみません。

やることはひたすら海に入るか、ホテルの周りを散策するしかありません。
日差しが刺さるという表現がぴったりなぐらい肌にダメージを与えてくるので、ラッシュガード(海辺などで着るUVカット機能付き長袖シャツ)を着用した方が安全です。
ラッシュガードは前がチャックで開閉できるもので若干余裕があるもので、フードが付いているものがよいと思います。
サーファーが着るような全身を覆う本格的なやつを来ちゃうと、せっかくリゾートに来ているのに、なんだか場違いのような感じになります。
あとフード付きがお勧めなのは、焼けやすい首筋や耳などを守れるからです。
ラッシュガード着て、足に日焼け止めクリーム塗っておけば、まず日焼けで苦しむことはありません。

ホテルの周りを散策していると、もれなく犬が付いてきます。
黒ぶちのオスとクリーム色のメスが特に人懐っこく、一度遭遇すると、ひたすら一緒に歩いてくれます。
部屋まで付いてくるので、何かあげると喜びます。
部屋の外には水道がついているので、水道水をあげるだけでもガブガブ飲みます。
両手に水をためて飲ませたのですが、4杯ぐらい飲んでました。
せんべいを持っていたので、せんべいをあげたらバリバリ食べてました。
犬は誰が飼っているのかわかりませんが、道端のココヤシとか食べてたんで、とりあえず飢えで死ぬことはないようです。
砂浜にそこそこでかい穴が開いていますが、これはカニの穴です。
掘るとカニが出てきます。
棒で掘っていたら犬が横からワシワシ掘りだして、カニを掘り当ててくれました。
カニを食べるのかと思ったら、ひたすらカニをおもちゃにして、ボロボロにしていました。
カニは僕の性で足を数本失い、無残な姿のまま海にさらわれて行きました。
カニ、ごめんなさい。
犬はホテルのレストランにも出現しますが、そこでは絶対に餌をあげていけません。
犬と人間はしっかりとラインを引くべきところがありません。
特に海外の方はきびしいです。
もし、日本人がこのルールを守れないようであれば、極端な話、犬は処分されてしまうかもしれません。
暗黙のルールで成り立っているバランスがあるのです。
あと、白い猫にも遭遇します。
白い猫はとても人懐っこくて、首をかいてあげればゴロゴロ言ってるし、座っていれば足の上に乗ってきて、足をふみふみしてくれますが、爪がかなり飛び出してくるので痛いです。

部屋の設備は申し分なく、シャンプーや石鹸、タオルなど一式揃ってますし、冷蔵庫もあります。冷蔵庫はミニバーとして機能してますが、空きスペースはかなりあるので、持ち込んだビールやジュースなどを冷やしておくことができます。
ミニバーのビールは450CFPですが、先ほど紹介した小屋では300CFPで販売してます。
ちょっとでも安く買いたい人は小屋まで足を延ばすことをお勧めしますが、ビールですらも午前中で売り切れます。
バーではビールが500CFPですが、ナッツがおつまみとしてついてきます。
ミニバー使うぐらいなら、バーでビール飲んだ方が南国気分を満喫できます。

ウベア島でやることは本当にありません。
海入るっていっても1時間ぐらいで飽きるし、散策すると言っても遠くまで歩けないし、かと言って自転車乗って行く気にもならないし。
ひたすらボーってするための場所です。
何もしたくないと思ったら、ある程度の出費を覚悟して、また来たい場所です。

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