現状把握はディレクターの仕事

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戦闘中に一番危険なことは、自分の現在地を見失うこと。
現在地を見失うと、次の行動がとれずに敵の標的になります。
ディレクターという仕事は指揮官、軍師と同じだと思っています。

敵は制作物(納品物)と言えるでしょう。
この敵を撃破する、要はスケジュール通りに納品するために戦略を練ります。
社内の戦闘員、デザイナー、コーダー、プログラマーが不足していれば傭兵を雇うことになります。
外注ですね。

僕は常に職場は戦場だと思っています。
敵もこちらの進捗度に関連して、姿を変えることがあります。
お客様からの急な仕様変更等がそれにあたります。
できないという判断をすることも多々ありますが、やはりお客様を納得させてからではないと、真の敵を倒せない、要はお客様が欲しているものを納品できない可能性があります。
そもそも、お客様が急な仕様変更をしてくるのは、ディレクターの事前調査、偵察業務が疎かであった可能性もあります。
その場合、指揮官失格です。

忙しくなってくると戦闘範囲が広がってくるので、誰が何をやっているのか、どこの戦線を突破できないのか、難攻不落なのかを確認する必要があります。
無事に納品が出来たとしても、ボロボロの状態であることもあります。
テストが甘くて、または期間が短くてシステムがバグだらけとか、どこのを修正したらどこに影響があるのかわからないとか・・・。

そのため、納品後であっても現状整理、または修正した場合の影響範囲等をコーダーやプログラマーと確認し、ドキュメントにまとめておく必要があります。
指揮官が急に病気で倒れることもあります。
その場合、引継が必要なので、お客様に納品しないとしても、やはりなんのためにこれを作ったのか、どのような仕組みになっているのか、ある程度実績がある人が見たら把握できる程度のものは必要です。

何か壁にぶち当たると「撤退!」で済ませる指揮官は成長しないと思います。
撤退も重要ですが、現在地と自分の兵力を再度確認し、奇襲で乗り切るということもディレクターに必要な力量です。

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