仮想よりもリアルな「モノ」が勝つ!

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任天堂のWii(ウィー)がホコリを被っている家庭があります。
Wiiは「家族みんなで楽しめる」をコンセプトに開発されましたが、玩具(おもちゃ)を楽しいと判断するかどうかは子ども次第です。
その子どもが楽しいか楽しくないかで判断するわけで、子どもには子どもの社会があります。

なので「家族みんなで楽しめる」というのは、任天堂が一方的に押しつけたコンセプトで、実際は「操作性が非常に簡単なゲーム機」と位置付けるべきであると思います。

2010年2月現在、小学生男子が熱中しているのはテレビゲームではありません。
タカラトミーの「ベイブレード」です!
実はこのベイブレード、約10年前にベーゴマを現代版に進化させたおもちゃとして販売されたのですが、一時的な人気で終わりました。

しかし、最近、その人気が再燃しているそうです。
さらにその影響範囲は日本だけではなく、海外、特に韓国でもかなりの人気があるようです。
その秘密をカンブリア宮殿で、株式会社タカラトミー代表取締役社長「富山幹太郎(とみやまかんたろう)」氏が解説してくれました。

なんとかベイブレードを売れるおもちゃにしたいと考え、「カスタム(改良・改造)」というキーワードに到達したそうです。
今、ミニ四駆が30代~40代の大人に流行っています。
お金を持った大人が自分が子どもの頃に遊んだものに、さらに金を突っ込んで競っています。
高性能モーターとか、アルカリ乾電池とか、自分が小学生の時は超高額品でしたが、今となっては外食や娯楽など、1回分我慢すれば購入できてしまう金額です。

「カスタム」という点はミニ四駆とベイブレードは同じです。
しかし、決定的に違うのは、ベイブレードは小学生の値ごろ感、適正価格と思われる金額で楽しむことができるのです。
駒のパーツを組み替えることで、回転の種類は約14万通りのパターンになるとか・・・。
自分の手でパーツを組み替えて、戦って、勝って勝利の喜びを実体験として味わい、また負ける悔しさを実体験として味わう。
これがおもちゃレベル(小学生レベル)で体験できるので流行っているのでしょう。
Wii(ウィー)は画面としか、またはインターネット先の見たこともない人、家族としか対戦できませんが、ベイブレード小学校の友達、または大会に出場して、生の人間とガチンコ勝負ができるわけです。
ベイブレードをやっている子どもはWii(テレビゲーム)は飽きちゃうけど、ベイブレードは飽きないと言ってました。
「飽きない」って大事なキーワードですね。

で、急におもちゃから話が離れますが、富山幹太郎氏がこんなことを言っていました。
「目に見えるものは20年も経てば変わる」
つまり、常に変化をして、その時代にあったことをやらないと会社は生き残れないということですね。
あと、「失敗することが恥ずかしくない」とも言ってました。
経営者は過去の成功事例にしがみつくのではなく、時代にあった舵取りを常に行わないといけないと改めて痛感しました。
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